誕生花写真365カレンダー!2001年日本初登場!

誕生花は世界中から、日本の原産から、山野草、園芸種、珍しい花を選んだ、花の百科事典。 バースデーフラワーを楽しんで、1日を幸せに。

今日の誕生花「エパクリス・ロンギフローラ」オーストラリア原産でほとんど見かけない花!

誕生花に登場する花は、365プラス1種類!誕生花カレンダーより!

4月14日 誕生日、今日の誕生花「エパクリス・ロンギフローラ」
エパクリスの仲間は他にもありますが似たような花!

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エパクリス・ロンギフローラは、珍しい花。
細長い筒状で花色がピンク、赤で先端が白く、かわいい花。
一般的には見られないだろうが、鉢植えが園芸店に。
将来庭木として人気が出るだろう。

花の思い出を作るのは、あなたです。
いろいろな花に、巡り会える幸運を祈ってます。

4月14日 誕生日
バースデーフラワー【エパクリス・ロンギフローラ】

お誕生日、おめでとうございます。
素晴らしい1日と1年、感動が味わえる幸運を願ってます。

また「誕生日」は、あなたの出生を祝うだけでなく、
この世に誕生させてくれた、ご両親に感謝する日です。
ぜひ、ご両親に感謝の言葉を、贈ってくださいね。

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  • 別名 
  • 特色 
  • 科   ツツジ科、エパクリス科
  • 原産 オーストラリア
  • 花期 12~3月

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【エパクリス・ロンギフローラとは】

エパクリス・ロンギフローラは、シドニー近辺の渓谷が原産。
エパクリス科には40種があり、ほとんどがオーストラリアに分布し、
1種がニュージーランド、1種がニューカレドニアに分布してる。

本属に含まれるエパクリス科には約30属400種あるが、
ほとんどオーストラリアを中心とする周辺地域で、
比較的分布が限定された植物。

最初に発見したのは、クック船長の第二次航海(1772~75)
に参加したフォスター父子であり、エパクリスとして記載された。

花は小さいですが美しく、観賞用に栽培されるものも多くなってる。
シドニー近郊では庭木として利用が多いが、
オーストラリア西部でも庭木として、多く見られるそうです。

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【感想】

あなたの誕生花は、いかがでしたか?
気に入らない花が、あるかもしれません。
日本の長い歴史の慣習から、伝統行事から、危険毒草から、
登場させています。

エパクリス・ロンギフローラの情報が少ないです。
全6巻(1冊1万4千円)を調べると詳しく書いてありました。
それを基に書いてます。

花は小さいですが美しく、観賞用に栽培されるものも多くなってる。
挿し木でも増やせるそうです。
夏になると枝を伸ばし、どこを剪定して、樹形を整えればいいのか、
わからないほど枝を伸ばすそうです。

大阪の「咲くやこの花館」や東京の「夢の島熱帯植物館」で
見られます。

あなたの誕生花が、幸運をもたらせてくれるよう願ってます!
人生は一度しかありません!過去は戻らないが、未来は作れます!
未来に夢を描きながら、素晴らしい人生を送ってください!
写真家 高橋克郎より。