今日の誕生花!私の誕生花!誕生花カレンダー2001年日本初登場!

誕生花は世界中から、日本の原産から、山野草、園芸種、珍しい花を選んだ、花の百科事典。 バースデーフラワーを楽しんで、1日を幸せに。

今日の誕生花「ベニバナ」染料、着色料、化粧品、サラダ油、薬などに利用!

誕生花に登場する花は、365プラス1種類!誕生花カレンダーより!

7月6日 誕生日、今日の誕生花「ベニバナ」エジプトからシルクロード経由で日本に!

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最初は薬として使われていたそうだが、紅色の染料に使われる
貴重な花だった。アザミのような花でトゲがあり、オレンジ色の花を咲かせる。

花の思い出を作るのは、あなたです。
巡り会える幸運を祈ってます。

7月6日 誕生日
バースデーフラワー「ベニバナ」

お誕生日、おめでとうございます。
素晴らしい1日と1年、感動が味わえる幸運を願ってます。

また「誕生日」は、あなたの出生を祝うだけでなく、
この世に誕生させてくれた、ご両親に感謝する日です。
ぜひ、ご両親に感謝の言葉を、贈ってくださいね。

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  • 別名 すえつむはな、くれなゐ
  • 特色 染料、サラダ油
  • 科  キク科
  • 原産 西アジア北アフリカ
  • 花期 6~7月

【ベニバナとは】

飛鳥時代頃にベニバナが、染色方法と一緒に中国から入って、
来たと考えられています。
平安時代に、千葉県長南町で盛んに栽培され、江戸時代中期以降は、
山形県最上地方や埼玉県桶川市上尾市周辺で盛んに栽培されていたが、
明治時代以降、中国産の紅花が盛んに輸入されたり、
化学染料が普及したため、紅花生産は急速に衰退してしまった。

ベニバナの末(花の先)を摘んで、染料や薬を作ったことから 末摘花(すえつむはな)とも呼ばれ、万葉集にたびたび登場したり、
源氏物語の巻名にもなっています。

平安時代十二単(じゅうにひとえ)には、紅染が多く使われ、
貴族社会にはなくてはならないものでした。
染料や薬用の他にも、口紅やほお紅、菓子の着色などに使われ、
ベニバナで作る良質な口紅は、塗り重ねると、見る角度によって、
玉虫のように色が変わるため、江戸時代後期には「笹色紅」
と呼ばれ、女性たちの憧れの的だったそうです。

ベニバナの花は、黄と紅の色素を含んでいます。
紅色を染める時は、まず黄色の色素を水で洗い流してから、
媒染していきます。灰汁(あく)などのアルカリ性の液に浸して、
紅色の色素を取り出し、液がアルカリ性だと布が染まらないため、
梅の実から作る烏梅(うばい)などで、液を酸性にしながら染めます。

いつごろから複雑で高度な技術になったか、わかりませんが、
古代メソポタミア人たちは媒染もしないで、
ただの草木染めだったと思います。2~3年もしないで、
色があせていったでしょう。平安時代は貴族が好んでいたそうですから、
技術革新が盛んに行われた思います。

ベニバナの原産地は未確定です。
古くから栽培されていたインドやナイル川流域や中近東付近 などがあげられています。

属名のカルタムスは「染める」という意味のアラビア語か、
ヘブライ語に由来し、種小名のティンクトリアスは、
ラテン語で「染料になる」の意味ですから、
ベニバナが染料として使われた歴史が、あるという事になります。

中国では3世紀頃には、すでに栽培されており、
日本には中国から、4~5世紀頃に入って来たようです。
また、エジプトでは紀元前2500年のミイラの着衣から、
紅花の色素が認められ、すでに紅花の利用も始まっていたようです。

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【感想】

あなたの誕生花は、いかがでしたか?
気に入らない花が、あるかもしれません。
日本の長い歴史の慣習から、伝統行事から、危険毒草から、
登場させています。

ベニバナを絞り出した液は真っ赤です。
布を染めて出来上がると、上品なピンク色に染まります。
1960年代中半頃に、山形に「美しい着物」の取材に行った時は、
出来上がった着物が30万で、買いませんかと言われました。

山形には 「紅花フェスティバル」があります。
紅花のプレゼントや紅花染め・紅花摘み体験や、
紅花娘の写真撮影会などイベントがあります。
紅花娘を写しに、出かけてみてはいかがでしょうか。

また千葉県長南町の産地にも、ベニバナが見られます。
「紅花フェスティバル」があります。
長南町の長福寿寺で、「1千年にも及ぶ歴史ロマンの花」といわれる 「房総紅花」7万本が、今年も見事に咲き誇っています。

アメリカのコロラド州だったか、走ってると広大な敷地に、
ベニバナが咲いていました。
日本の緑深々の自然で見るのと違って、茶色い平原では、
咲いてるのさえ、見逃してしまいそうでした。

あなたの誕生花が、幸運をもたらせてくれるよう願ってます!
人生は一度しかありません!過去は戻らないが、未来は作れます!
未来に夢を描きながら、素晴らしい人生を送ってください!
写真家 高橋克郎より。