誕生花に登場する花は、365プラス1種類!誕生花カレンダーより!
5月6日 誕生日、今日の誕生花「ヒトツバタコ」
なんじゃ、この花は、なんてえもんじゃ!
知名度が、高いのではないでしょうか。
1990年代頃から、あちこちで見られるようになってきました。
岐阜県の中山道を走ると、沢山見られます。
花の思い出を作るのは、あなたです。
巡り会える幸運を祈ってます。
5月6日 誕生日
バースデーフラワー「ヒトツバタコ」
お誕生日、おめでとうございます。
素晴らしい1日と1年、感動が味わえる幸運を願ってます。
また「誕生日」は、あなたの出生を祝うだけでなく、
この世に誕生させてくれた、ご両親に感謝する日です。
ぜひ、ご両親に感謝の言葉を、贈ってくださいね。
- 別名 ナンジャモンジャ
- 特色
- 科 モクセイ科
- 原産 日本、中国、台湾、朝鮮半島
- 花期 5月
【ヒトツバタコとは】
ヒトツバタコの分布は、対馬、岐阜県東濃地方、愛知県に、
隔離分布する珍しい形態です。
世界で約80種が知られ、多くの種は熱帯、亜熱帯域に分布するが、
東アジアのヒトツバタコ、北アメリカのアメリカヒトツバタゴの、
2種は主に温帯域に分布する。熱帯域は常緑性で、
温帯域の2種は落葉性である。
愛知県犬山市にある国指定天然記念物は、樹齢300年ほどの、
古木が群生しており、開花時は壮観です。
また、松江城の門前にも並んでいて、雪が降ったように見えます。
対馬市上対馬町鰐浦集落は、国の天然記念物に指定されている、
自生のヒトツバタゴが、集落を囲むように約3千本。
日本最大の群生地で、5月初旬に満開になります。
ナンジャモンジャが正真正銘の和名になっている植物が、
ナンジャモンジャゴケで、中部地方山岳地帯に分布しています。
20世紀最大の発見と云われてるそうです。
【感想】
あなたの誕生花は、いかがでしたか?
気に入らない花が、あるかもしれません。
日本の長い歴史の慣習から、伝統行事から、危険毒草から、
登場させています。
ヒトツバタゴは、昔は隔離分布で見られるのが少なかったが、
最近は植物園にもあり、高木ですから、花の木全体を見る感じです。
ナンジャモンジャは、特定地域しかありませんから、
ほとんどの地域では見られません。初めて見た人が、
「この花は、なんじゃ、なんてえもんじゃ」
と言ったそうです。それで「ナンジャモンジャ」
になったと言われています。
純白の花の満開を見て、その素晴らしい花姿に、
驚いて発したと思います。
あなたの誕生花が、幸運をもたらせてくれるよう願ってます!
人生は一度しかありません!過去は戻らないが、未来は作れます!
未来に夢を描きながら、素晴らしい人生を送ってください!
写真家 高橋克郎より。