誕生花写真365カレンダー!2001年日本初登場!

誕生花は世界中から、日本の原産から、山野草、園芸種、珍しい花を選んだ、花の百科事典。 バースデーフラワーを楽しんで、1日を幸せに。

今日の誕生花「ストケシア」ヤグルマギクと似てる花!

誕生花に登場する花は、365プラス1種類!誕生花カレンダーより!

3月13日 誕生日、今日の誕生花「ストケシア
園芸品種には赤紫・青・薄ピンク・薄黄・白などがあるが青色が基本の花!

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ストケシアは、ヤグルマキクと似ています。
似ていますが、ちょっと違います。花の大きさです。
キク科ですから、頭花(ひとつに見える花)には、花びら1枚が花です。
そして中心にも花が沢山あり、雄しべげ突き出ています。
花びらに雄しべ雌しべが付いてるかわかりません。

花の思い出を作るのは、あなたです。
いろいろな花に、巡り会える幸運を祈ってます。

3月13日 誕生日
バースデーフラワー【ストケシア

お誕生日、おめでとうございます。
素晴らしい1日と1年、感動が味わえる幸運を願ってます。

また「誕生日」は、あなたの出生を祝うだけでなく、
この世に誕生させてくれた、ご両親に感謝する日です。
ぜひ、ご両親に感謝の言葉を、贈ってくださいね。

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  • 別名 ルリギク、エドムラサキ
  • 特色 
  • 科  キク科
  • 原産 北アメリカ
  • 花期 5月~10月

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ストケシアとは】

ストケシアは色々な栽培品種が栽培されています。
園芸品種には赤紫・青・薄ピンク・薄黄・白などがある。
花色は青紫色が標準です。

日本に来たのは1910年代の大正の初めで、
昭和の初期に人気が出たようです。

ストケシア」は1765年にイギリスのバーミンガム
設立されたルナーソサエティの一員、
ジョナサン・ストークの名前から命名。 

「ルナーソサエティ」はイギリスの最も知性にあふれる
科学者たちの交流団体。
会員には詩人、神学者、発明家、医師、作家、物理学者、
化学者などがいたそうです。

当時の新しい発明や発見などを語り合う場で、
発足人、代表者はエラスムスダーウィン
会員たちが月に一回満月の夜に集会を開いて、
ダーウィンの死後11年たった1809年に活動を停止した。
進化論のチャールズ・ダーウィンの祖父でした。

「ルナーソサエティ」には、
ジョセフ・プリーストリー  「酸素の発見」の科学者。
ジョサイア・ウェッジウッド  陶芸家「ウェッジウッド」の創業。

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【感想】

あなたの誕生花は、いかがでしたか?
気に入らない花が、あるかもしれません。
日本の長い歴史の慣習から、伝統行事から、危険毒草から、
登場させています。
花の楽しみ方は、色々ありますね。誕生花も、そのひとつです。

ストケシアの花は株分けで増えるし、
ひと株でも花を沢山付けるが、家庭栽培でも、
なかなか見られない。植物園かもしれません。
寒冷地でも咲くし、ほったらかしでも咲くのに、
人気がないのでしょうか。

ヤグルマキクと似ているから、見落としているかもしれません。
ヤグルマキクをヤグルマソウと呼んでいますが、間違いです。
ヤグルマキクは、あちこちで咲いてますが、
ストケシアは、めったに見ない。

あなたの誕生花が、幸運をもたらせてくれるよう願ってます!
人生は一度しかありません!過去は戻らないが、未来は作れます!
未来に夢を描きながら、素晴らしい人生を送ってください!
写真家 高橋克郎より。