誕生花写真365カレンダー!2001年日本初登場!

誕生花は世界中から、日本の原産から、山野草、園芸種、珍しい花を選んだ、花の百科事典。 バースデーフラワーを楽しんで、1日を幸せに。

今日の誕生花「モクレン」白いモクレンはコブシと見間違える花!

誕生花に登場する花は、365プラス1種類!誕生花カレンダーより!

3月28日 誕生日、今日の誕生花「モクレン
紫木蓮より白木蓮の満開のモクレンは豪華です!

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モクレンは、赤色が3月終わり頃で、花が半開きで、
木は大きくないです。どこでも見られます。
白色は少し遅れて、4月中旬頃咲き、花は全開し、
大木になります。大木はなかなか見られません。満開は見事です。

花の思い出を作るのは、あなたです。
巡り会える幸運を祈ってます。

3月28日 誕生日
バースデーフラワー【モクレン

お誕生日、おめでとうございます。
素晴らしい1日と1年、感動が味わえる幸運を願ってます。

また「誕生日」は、あなたの出生を祝うだけでなく、
この世に誕生させてくれた、ご両親に感謝する日です。
ぜひ、ご両親に感謝の言葉を、贈ってくださいね。

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モクレンとは】

モクレン類はアジア、アメリカに約90種類の仲間が分布しています。
一般的にモクレンと言うとシモクレンの赤紫を指します。
平安時代に中国から来て、庭木や公園で親しまれています。

花が蘭の花と似ているから、最初は木蘭(モクラン)と呼ばれ、
蓮の花の方が似ているから、木蓮(モクレン)と呼ばれはじめた。
モクレンは、日本全国で栽培されています。
少し地味な花ですが、ハクモクレンの大木の花は圧倒されます。

ハクモクレンは、花弁(花びら)は9枚で、開花後に葉が出るが、
モクレンは、花弁が6で枚で、開花中に葉っぱが出て来て、
花が終わる頃には、葉っぱに隠れてしまう。

欧米ではモクレン、シモクレン、コブシをマグノリアと呼んでいます。
モクレン類は世界でもポピュラーな花木の一つで、
日本では春を告げる花として、古くから庭木などに親しまれてきました。

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【感想】

あなたの誕生花は、いかがでしたか?
気に入らない花が、あるかもしれません。
日本の長い歴史の慣習から、伝統行事から、危険毒草から、
登場させています。

春になったらモクレンの木の前で、足をとめてと思いますが、
地味な花なので、それほど魅力のある花ではないです。
しかし、花の姿や香りを楽しんでみてください。
庭にも植えてますが、咲くと春だなと感じます。

ハクモクレンとコブシが、見間違えます。
ハクモクレンは豪華です。コブシは少し散発で、
街中より野山に多いです。
コブシは痩せた土地に生えてるそうです。
握りこぶしの花で、名前が付いたそうです。

あなたも見比べてください。

あなたの誕生花が、幸運をもたらせてくれるよう願ってます!
人生は一度しかありません!過去は戻らないが、未来は作れます!
未来に夢を描きながら、素晴らしい人生を送ってください!
写真家 高橋克郎より。