誕生花に登場する花は、365プラス1種類!誕生花カレンダーより!
8月16日 誕生日、今日の誕生花「マツヨイグサ」
1日花でどこでも見られたオオマツヨイグサが見られなくなった不思議!
メマツヨイグサです。マツヨイグサの仲間は、沢山あって、
似たような花で、わかりずらいです。
太宰治や竹下夢路が、間違えるのも当然でしょう。
花の思い出を作るのは、あなたです。
巡り会える幸運を祈ってます。
8月16日 誕生日
バースデーフラワー「マツヨイグサ」</font size="4">
お誕生日、おめでとうございます。
素晴らしい1日と1年、感動が味わえる幸運を願ってます。
また「誕生日」は、あなたの出生を祝うだけでなく、
この世に誕生させてくれた、ご両親に感謝する日です。
ぜひ、ご両親に感謝の言葉を、贈ってくださいね。
【マツヨイグサとは】
マツヨイグサは、日本に帰化した雑草が沢山あって、
名前も沢山あり、花を見ても、名前の違いが、わかりずらい花。
日本では一般的に、黄色い花を咲かせる系統が、マツヨイグサ
(待宵草)で、白い花を咲かせる系統が、ツキミソウ(月見草)で、
赤い花を咲かせる系統が、ユウゲショウ(夕化粧)と呼んで、
区別しているが、一般にはあまり浸透していません。
マツヨイグサは、月見草や宵待草(よいまちぐさ)とも、
呼ばれたりしているが、ツキミソウは、メキシコ原産の白い花を、
咲かせる夜光花です。
宵待草の呼び名は、竹久夢二の作詞による、流行歌の題名に、
誤記された名前が定着したものです。
ヤライコウ(夜来香)と呼ばれることもありますが、
全く別のガガイモ科のつる性植物で、ナス科のヤコウボクの
別名です。また、園芸名のイロマツヨイグサ は、
同じアカバナ科で、マツヨイグサとは、異なる別属の植物です。
開花時間帯で分けられてるのが、ヒルザキツキミソウです。
黄色い花系統種のうち、マツヨイグサやコマツヨイグサは、
花が萎む(しぼむ)と赤く変色するが、オオマツヨイグサや、
メマツヨイグサは、それほど赤くはならないから、
区別の目安になります。
マツヨイグサの仲間は、みんなそっくりで、区別がつきにくいです。
仲間を正確に見分けるには、葉っぱの形をしっかり見ることが、
大事になりますが、どこまで記憶があるか、怪しくなります。
【感想】
あなたの誕生花は、いかがでしたか?
気に入らない花が、あるかもしれません。
日本の長い歴史の慣習から、伝統行事から、危険毒草から、
登場させています。
一番普通に野原や川原に沢山生えてるのが、メマツヨイグサです。
次によく見るのが、コマツヨイグサで、海岸や川原に多いです。
マツヨイグサは、道路沿いの土手に見られるが、数は少ないです。
一番見つからないのが、オオマツヨイグサで、20年位前には、
川原や空き地でよく見かけたが、最近はほとんど見かけない。
メマツヨイグサとの競争に、負けたようです。
雑草には多くの帰化種が含まれていますが、その代表格の一つに
マツヨイグサの仲間が挙げられます。アメリカ南北大陸原産で、
世界中に約200種が確認されています。
日本では嘉永年間(1848年〜1853年)に、マツヨイグサが
入ってきたのが最初で、その後オオマツヨイグサが、
観賞用等として入ってきたが、昭和30年代にオオマツヨイグサと
ともに空き地などに大群落を形成した。環境適応能力が高く、
各地で野生化した、メマツヨイグサや、コマツヨイグサが、
雑草となっています。
あなたの誕生花が、幸運をもたらせてくれるよう願ってます!
人生は一度しかありません!過去は戻らないが、未来は作れます!
未来に夢を描きながら、素晴らしい人生を送ってください!
写真家 高橋克郎より。