誕生花に登場する花は、365プラス1種類!誕生花カレンダーより!
4月18日 誕生日、今日の誕生花「オダマキ」
ミヤマオダマキの清楚な姿に惹かれる花!
オダマキは、園芸種が植わってるのをよく見ます。
家庭で親しまれてる花です。花色も豊富で楽しめる花です。
いろいろな色がありますが、濃紺が一番好きです。
西洋オダマキより、ミヤマオダマキが好きです。
花の思い出を作るのは、あなたです。
巡り会える幸運を祈ってます。
4月18日 誕生日
バースデーフラワー【オダマキ】
お誕生日、おめでとうございます。
素晴らしい1日と1年、感動が味わえる幸運を願ってます。
また「誕生日」は、あなたの出生を祝うだけでなく、
この世に誕生させてくれた、ご両親に感謝する日です。
ぜひ、ご両親に感謝の言葉を、贈ってくださいね。
- 別名
- 特色
- 科 キンポウゲ科
- 原産 ヨーロッパ、日本固有種
- 花期 5~7月
【オダマキとは】
日本原産のミヤマオダマキと、ヨーロッパなどが原産の西洋オダマキ
に大別されます。ミヤマオダマキは白、青、紫、茶まであります。
オダマキを庭に植えれば、毎年花が咲きます。
こぼれ種から発芽して増えていきます。
ひと株の寿命が短く3~4年で衰えていきますが、
こぼれ種から発芽して、見た目ではわかりません。
ミヤマオダマキは花期も長く、庭の中に存在感があります。
茶色のミヤマオダマキは、花の先端が黄色です。
全部黄色というは、見たことがありません。
濃紺のミヤマオダマキが、きれいで存在感があります。
園芸種も沢山出回ってるから、いろいろ楽しめる花だと思ってます。
【感想】
あなたの誕生花は、いかがでしたか?
気に入らない花が、あるかもしれません。
日本の長い歴史の慣習から、伝統行事から、危険毒草から、
登場させています。
最初、ミヤマオダマキは限定されてる色かと思っていたら、
いろいろな花色がある。花色を見て、これがミヤマオダマキかなと、
それで悩まされ、10年以上かかって理解したんです。
東京都の丹波山にいった時、高さ1メートル位の立派なオダマキが、
農家の庭先にあり、あまりの見事さにビックリしたことがあります。
普通は背丈が30センチ位ですから、驚くのも無理はないです。
ミヤマオダマキは可憐な花と思いますが、
西洋オダマキはちょっと色と花柄がゴテゴテという感じ。
ちょうど和菓子とケーキの違いのようです。
あなたの誕生花が、幸運をもたらせてくれるよう願ってます!
人生は一度しかありません!過去は戻らないが、未来は作れます!
未来に夢を描きながら、素晴らしい人生を送ってください!
写真家 高橋克郎より。