誕生花に登場する花は、365プラス1種類!誕生花カレンダーより!
6月5日 誕生日、今日の誕生花「ボダイジュ」シューベルトの菩提樹
シューベルトの菩提樹が、映画で1956年上映されました。
ウイーン少年合唱団のきれいな歌声を聞き、驚かされました。
その後、続編があり、サウンドミュージックでトラップ大佐一家。
素晴らしい映画で、エーデルワイスの花を見ました。
花の思い出を作るのは、あなたです。
巡り会える幸運を祈ってます。
6月5日 誕生日
バースデーフラワー【ボダイジュ】
お誕生日、おめでとうございます。
素晴らしい1日と1年、感動が味わえる幸運を願ってます。
また「誕生日」は、あなたの出生を祝うだけでなく、
この世に誕生させてくれた、ご両親に感謝する日です。
ぜひ、ご両親に感謝の言葉を、贈ってくださいね。
- 別名
- 特色
- 科 シナノキ科
- 原産 中国
- 花期 6~7月
【ボダイジュとは】
ボダイジュは中国原産で、日本へ入ってきたのは、
六条天皇(1164年頃)の時代に、宋に修行に渡った建仁寺の僧、
栄西(臨済宗開祖)が、その種子を持ち帰ったと伝えられ、
各地の仏教寺院に植えたのが、広まったと言われています。
中国では、インド菩提樹の木の葉っぱと似ていて、
シナノキ科の木を菩提樹と名付けたそうです。
三大聖樹のインドボダイジュが、日本に知れ渡ったのが遅く、
三大聖樹のボダイジュにインドをつけたようです。
ボダイジュは、高木で小さな黄色の花を咲かせます。
ほとんど目立ちません。ボダイジュの名札がなければ通り過ぎます。
【感想】
あなたの誕生花は、いかがでしたか?
気に入らない花が、あるかもしれません。
日本の長い歴史の慣習から、伝統行事から、危険毒草から、
登場させています。
ボダイジュの名前を知ったのは小学校の音楽。
そして映画から知りましたが、本物の木が、
どこにあるのか知りませんでした。
1980年代に東京都薬用植物園に名札がり、
よく見ると小さな黄色の花が咲いていました。
写真は、その時、写した写真で、今までボダイジュと思っていました。
ネットで見ると花が違うようです。今度は新しい写真を写して、
再登場させます。
あなたの誕生花が、幸運をもたらせてくれるよう願ってます!
人生は一度しかありません!過去は戻らないが、未来は作れます!
未来に夢を描きながら、素晴らしい人生を送ってください!
写真家 高橋克郎より。