誕生花写真365カレンダー!2001年日本初登場!

誕生花は世界中から、日本の原産から、山野草、園芸種、珍しい花を選んだ、花の百科事典。 バースデーフラワーを楽しんで、1日を幸せに。

今日の誕生花「サンパラソル」サントリーが、マンデビラを品種改良した園芸種の花!

誕生花に登場する花は、365プラス1種類!誕生花カレンダーより!

8月26日 誕生日、今日の誕生花「サンパラソル」
1つの花が1週間以上咲き続けて、5~10月迄と花期も長い!

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園芸種です。マンデビラはツル性で、花が咲いてる期間が、
長いです。その特性を利用して、開発されたと思います。
ペチュニアなど好きな人は、花期が長いから楽しめると思います。

花の思い出を作るのは、あなたです。
巡り会える幸運を祈ってます。

8月26日 誕生日
バースデーフラワー「サンパラソル」

お誕生日、おめでとうございます。
素晴らしい1日と1年、感動が味わえる幸運を願ってます。

また「誕生日」は、あなたの出生を祝うだけでなく、
この世に誕生させてくれた、ご両親に感謝する日です。
ぜひ、ご両親に感謝の言葉を、贈ってくださいね。

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【サンパラソルとは】

サンパラソルは、最近、品種改良された花ですから、
情報が少ないと思います。育て方などの情報は、サンパラソル
よりは「マンデビラ」か「デプラデニア」で、検索した方が、
詳細なページに行き当たると思います。

真夏の直射日光に耐える花、という利点があります。
マンデビラに比べて、花付きがよく丈夫ですが、
耐寒性は低く、寒い地域で冬を越すのは難しそうです。

いろいろな花の色があり、トロピカルな印象を受けます。
夏の花壇や鉢に植えれば、華やかに彩り、1つの花が、
1週間以上咲き続けて、5月から10月迄と花期も長くて、
楽しめる花です。
サンパラソルというマンでビラの園芸品種として、
名前も知られるようになってきました。

マンデビラは、キョウチクトウ科に分類される植物の総称です。
つる性の小低木で、メキシコ~アルゼンチンが原産で、
約100種類が分布しています。以前は、近縁のデプラデニア
の名前で、流通していました。

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【感想】

あなたの誕生花は、いかがでしたか?
気に入らない花が、あるかもしれません。
日本の長い歴史の慣習から、伝統行事から、危険毒草から、
登場させています。

サンパラソルは、マンデビラを品種改良した園芸種です。
マンデビラを初めて見たのは、アメリカだったと思います。
珍しかったし、きれいな花で、辞典で調べて名前がわかりました。

初期の頃には、誕生花のカレンダーに載せていましたが、
366種類の花しか載せられず、ほかの花が登場。

2010年頃に、山梨県サントリーブドウ園で、
色とりどりの花が、沢山咲いていました。聞くとサンパラソル。
サントリーが、品種改良した花だと言ってました。
初めてウイスキーかと思ったら、花の品種改良まで、
手を伸ばしてるとは、驚きでした。それでサン+パラソルの、
命名になったのでしょう。

その後は、サントリー以外では見ませんでした。
今は、いろいろな花が品種改良されて、知らない園芸種が、
たくさん出てきます。誕生花のカレンダーには、
新しい品種は、出来るだけ載せないのが基本ですが、
マンデビラの品種改良も、珍しかったので登場させています。
いずれ消えていく花です。

あなたの誕生花が、幸運をもたらせてくれるよう願ってます!
人生は一度しかありません!過去は戻らないが、未来は作れます!
未来に夢を描きながら、素晴らしい人生を送ってください!
写真家 高橋克郎より。